このページでは、携帯電話費を見直すメリット、日本通信SIMに乗り換える理由、乗り換える方法、がわかります。
・携帯電話費の見直しは、家計改善の最初の一歩です。
・携帯電話を格安SIMへ変更することをおすすめします。
・おすすめの格安SIMは日本通信です。
家族で年間20万円ちかく削減できました
携帯電話費を見直すメリット
携帯電話費は高いときにはひとり1万円を超えることも珍しくありません。
家族全員分では3,4万円となることも。
携帯電話費の見直しは家計改善の最初の一歩です。
携帯の契約を格安SIMへ変更すれば、家計の負担はおおきく改善されます。
携帯電話費の目安は、ひとりあたり1,500円を目指しましょう。
目安の携帯電話費は、ひとり1,500円まで。
それ以上はひとりひとりのライフプランに合わせてオプションをつけましょう。
ふたりで毎月3000円までに収まっています
step1 データ使用量、通話時間を把握する
携帯電話料金の内訳は、基本料金、データ通信料、通話料、オプションの4つにおおきく分けることができます。
まずは自分のデータ使用量と通話時間を知ることから始めましょう。
おおよその月々の平均が分かればオッケーです。
いろいろなプランと比較するための準備として、まずは自分のこと把握しておきます。
まず、現在契約している携帯会社のマイページにアクセスして自分のデータ使用量を把握しましょう。
大手キャリアのリンクを載せておきました。自分の携帯電話会社のサイトから確認してみてください。
NTTドコモhttps://www.nttdocomo.co.jp/mydocomo/
KDDI(au)https://www.au.com/my-au/
ソフトバンクhttps://www.softbank.jp/mysoftbank/
わたしは10GBくらいでした
通話は合計1時間くらいでした
step2 【日本通信SIM】の「合理的シンプル290プラン」で自分の基準額を知る
日本通信SIMの「合理的シンプル290プラン」は基本料金290円でデータ通信も通話もできるとてもリーズナブルなプランです。
私が知る限り基本料金は国内で最安値です。
「使った分だけ払う」、とてもシンプルなプランです。
日本通信SIMの利用可能エリアは、日本全国ドコモのエリアです。
日本通信SIMで利用できるドコモネットワーク
5G(オプション)、LTE(PREMIUM 4G)、LTE、LTE(800MHz)、FOMA(3G)エリア
5Gはオプションとなっていますが、追加料0円なので、無料で5Gが利用できます。
この「合理的シンプル290プラン」を基準にします。
これに契約したと仮定して、自分の料金を計算してみましょう。
メッセージアプリ「+メッセージ(プラスメッセージ)」も利用できます。
公務員さんにとって、ここは大きなポイントです。
「合理的シンプル290プラン」の基本プラン
・基本料金 290円
・通話料金 30秒11円
・データ通信料 1GBまで無料
・電波はドコモエリア
・+メッセージも利用できる
日本通信https://www.nihontsushin.com/plan/plansimple.html
追加データ通信量
1GBあたり 220円
通話オプション(いずれかひとつを選択できます)
通話5分かけ放題なら +390円
月70分無料通話なら +390円
通話かけ放題なら +1600円
自分の携帯電話を使用量を「合理的シンプル290プラン」に当てはめてみましょう。
・毎月データ使用量が、3GBまで
・たくさんは話さないけど、電話をかけることはよくある
のなら
基本料金 290円
追加データ通信量 440円(2GB追加)
通話5分かけ放題 390円
月々合計 1120円
私の場合、10GBくらい、電話もよくかけるので、基本料金290円に、追加9Gで1980円、月70分無料通話で390円、をあわせて月々合計2660円になりました。
自分の基準を知っておくと比較するのに便利です。
「合理的シンプル290プラン」で自分の基準額を計算して、ほかのプランと比較してみて下さい。
自分の基準額を知っておくと
「自分の基準額」とは、「合理的シンプル290プラン」で計算した場合の携帯料金
step3 日本通信SIMのほかのプランと比較する
【日本通信】は、「合理的シンプル290プラン」のほかに、
20GBまでの方向けの「合理的みんなのプラン(1390円)」
50GBまでの方向けの「合理的50GBプラン(2178円)」
が用意されています。たとえば
「合理的みんなのプラン」の基本プラン なら、
・基本料金 1390円
・通話料金 通話5分かけ放題 または 月70分無料通話
・データ通信料 20GBまで無料
です。
「自分の基準額」と比較して、プランを選びましょう。
私は毎月20GB、電話もよくかけるので「合理的みんなのプラン(1390円)」を選びました
「自分の基準額」より1270円安くなりました。
step4 他社のプランと比較する
ここまで来れば、あとは他社のプランと「自分の基準額」をして、自分の最適なプランを選びましょう。
最初からデータ無制限のプランを選ぶのではなく、使った分だけ支払うプランを選ぶようにしましょう。
各社さまざまなプランやオプションが用意されています。
たとえばRakuten Mobileの「Rakuten最強プラン」ならデータ3GBまで+アプリ利用国内通話無料で、968円なので、データ使用3GBで通話が多い方はこちらの方がお得ですね。
ただし、「Rakuten Moble」は「+メッセージ」が使用できないので、公務員の方でひとによっては、再検討する必要がありそうです。夫は「Rakuten最強プラン」を推していましたが、この一点のせいで断念したようです。悩ましいところですね。
まとめ
私の場合、結局「合理的みんなのプラン(1390円)」を選択しました。
携帯電話代が家族(私と夫)で月々2万円ちかくかかっていたのが、現在は「合理的みんなのプラン(1390円)」にして3000円までに収まっています。これで年間20万円ちかく節約できました。
また両親もスマートフォンを持っていますが、両親はスマートフォンからほとんど電話をしませんし、屋外でデータ使用することもありませんので、「合理的シンプル290プラン(290円)」に変更しました。
私たちは結果的に、日本通信SIMを選択しましたが、それまでに様々な携帯会社、格安SIM、プランを比較しました。
みなさんも最適なプランを選び出してください。
携帯会社の変更は、ちょっと手間ですが、これを乗り越えれば、家計は大きく改善されます。
携帯代の見直しは、家計見直しの第一歩です。
質問やメッセージを下さい ~やわら(*^^*)~